聲の形の感想をまとめてみました。（個人的に感動した漫画シリーズ）

みなさんこんにちわ！！

今回は、ばんちゃが記事を書いていきます！


今回は今までで読んだ事のある漫画で
個人的に感動した漫画を紹介していきます！！
沢山あるんですが、今日はこの作品です！


聲の形


目次
1・　聲の形の作品概要
2・　聲の形の感想（ネタバレあり）
3・　聲の形のまとめ






1作品概要


小学生編で耳の聞こえないヒロイン

西宮 硝子（にしみや しょうこ）に対して





虐めや、差別をした主人公

石田 将也（いしだ しょうや）が




高校生編で、その時の行動に

後悔し、再開した西宮 硝子と共に

心の成長を描いていくと言う


人間ドラマです。

2016年に映画化もされているので



知ってる方も多い作品ですが



もともと、週間少年マガジンで連載されていました。

ちなみに連載当時から知っている作品なんですが

当時「こんな漫画、よく少年誌で扱う気にになったな」

と思いました。


当時、すでに学校でのいじめが社会問題として

取り上げられていたし

おまけに虐めの対象が「耳の聞こえない子供」

だからなおさらです。

でもこのような、難しい問題を

逃げることなく表現したからこそ

とてもメッセージ性の強い作品に仕上がっています。








2・感想（ネタバレあり）


この石田将也と言う主人公は

西宮 硝子を虐めていた責任を

一緒になって虐めていた

友達だけではなく、

担任の先生にも一人に押し付けられ

孤立してしまいます。





その後、人間不信となった彼は

中学や高校になっても

誰とも接することなく

学生生活を送っていくんですが

偶然、硝子と再会し、その関係を築いていく過程で


新しい友人や小学生時代のクラスメイトとも

関わっていく形になっています。

そんな訳で話が、ものすごくもつれて

一本道ではいかない内容になっています。





正直、読んでいて、

途中で胸が締め付けられる感じになったり

表現が、あまりにも暴力的すぎてドン引きする

事もあるんですが

将也と硝子を物語の軸にして

二人の成長を凄く応援したくなる漫画です。









3・まとめ

ちなみに映画版と漫画版（原作）では

クライマックスが違います！



映画版では描かれていない最後が漫画版では読めますので

映画を見て面白かったなって思った方で

漫画版を見てない方は一度、読んでみてください。

もちろんまだ読んでない方も

ぜひ読んでみてくださいね！！

それでは、またっ！！